2018.01.29

国公立大2次試験
志願倍率微減0.8倍
中間集計

文部科学省は26日、国公立大の二次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は前年同時期より7484人少ない84698人で、募集人員に対する倍率は前年から0.1減の0.8倍となった。出願は31日まで。

 志願者は、国立大(82大学391学部)が63628人、公立大(86大学191学部)が21070人。独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大、公立小松大(石川県)、公立諏訪東京理科大(長野県)は含んでいない。

 学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立大では東京芸術大美術の3.7倍や、東京工業大第五類の3.1倍。公立大では首都大学東京法の2.4倍などだった。

 後期日程では、国立大が一橋大経済9.2倍、京大法6.6倍、東京医科歯科大医6.4倍の順。公立大は京都府立大文5.7倍、山形県立米沢栄養大健康栄養5.0倍が人気だった。公立大の中期日程では、名古屋市立大薬が4.4倍で最も高かった。

2018年1月27日付 東京新聞朝刊